2018年に買って印象に残っているもの
去年もいろいろ買いました。
買ってよかったものも、そうでもなかったものもいろいろありました。 まとめておこうと思います。
REGZA 55X920
8月ぐらいに4K有機ELテレビを買いました。
同時にFire TVやChromecast Ultraも買ったので、YouTubeなどの4Kストリーミングをいい感じに見れます。 とりあえず、YouTubeに上がってた花火とか、風景とかを見たら、びっくりするぐらいきれいでした。 Fire TVは、テレビのリモコンでも操作できるので、手軽にプライム・ビデオやdアニメを見れるのもいいです。
12月からはBS 4Kが始まり、初日には立山の称名滝の裏の映像だったり、高解像度でハイコントラストな映像がいつでも見れるようになりました。 とはいえ、多くの時間帯はテレビショッピングだったり、ニュースだったりなので、もうちょっといい感じの番組が無いものかなーとは思ってます。
PS4 Proも買ったのですが、やってるのがペルソナ5なので、きれいはきれいなんですが、、、という感じ。
Blackmagic eGPU
出てあまり時間の経ってない7月末に、Radeon Pro 580が入ってるやつを買いました。
もともと、macbookに4Kディスプレイをつなげていると発熱がひどく、どうにかしたいと思っていました。 買って使ってみると、「マシにはなったけど、課題も、、、」という感じです。 たしかに、4K出力に対するGPU負荷は外に出せたようで、平常時の発熱は減った気がします。 ただ、仕事でzoomでビデオ通話することが多く、それをmacbook側のディスプレイでやっていると、macbook側のGPUを使うようで、結局発熱。 とはいえ別のディスプレイでやるとカメラの視点がずれるので、会話するときは変な感じに。 Webカメラとかを別途導入したら、、とも思いますが、ヤックシェービングな感じで。。
Essential Phone
5月ごろに$599で買いました。 その数カ月後に、かなり値下げされてて悲しかったです。。。
当時は日本でほぼ唯一の合法Android P端末でした。 いちおうAndroidエンジニアとしては、操作感の大きく変わった新OSを触りたかったので、公式サイトから直輸入で買いました。
デザイン的にもスッキリしていて、素のAndroidに近い(余計なものが入ってない)のも良いですね。
ただ、その後Pixel3が発売され、有機ELが良さそうですね。 アンビエント表示の常時ONについては、液晶のEssential Phoneでは全体が光ってしまうので。
次の端末は、有機ELの端末にしようとおもいます。
GoPro HERO6 Black
5月末ぐらいに買ったのですが、9月末にはHERO7が出ちゃいましたね。 タイムワープとか、高性能になってるっぽいですが、HERO6でも十分4Kできれいに撮れますね。
友人の結婚式でてきとーにいろいろ撮ったものを、GoPro Quickでつなげてみましたが、簡単にそれっぽい映像にできました。
小型ディスプレイ
9月ぐらいに、SHARP 7.9インチ高精細IGZO液晶パネルセットと、その組立ケースを買いました。
macbookにつないでサードディスプレイにしてますが、1536x2048の高密度なので、解像度・拡大設定に悩みます。 (ドットバイドットにすると文字が細かいし、中途半端にしてもあんまりきれいじゃないし。)
今の所、常時Slack表示ディスプレイとして、Slackを150%ぐらいに拡大表示して使ってます。 Mission Controlで別デスクトップに移動しても、常にSlackが見えるのは、リモートワーク的には良いです。
ただ、組み立てケースが想像以上に野暮ったく、液晶がベゼルの奥にあるので、ちょっと横から見ると端が見えないのに困ってます。
Luna Display
iPadをサブディスプレイ化できるやつです。 11月頭ぐらいに注文して、1ヶ月ぐらいかけてアメリカ -> ドイツ -> 日本の我が家に到着しました。
まだあんまり使えてないですが、物自体が小さいので、外でもさっと使えそうです。
ちょっと試したところでは、文字入力などはほぼ遅延を感じませんでしたが、ブラウザのスクロールなどは違和感がありました。 情報を表示しておくだけであれば、便利に使えそうです。
NEC Wi-Fiルータ WG2600HP3
7月の発売直後に購入しました。
ZOOT NATIVEも契約しIPoE接続にすることで、どんな時間帯でも遅くならなくなった気がします。 10月ぐらいのファームウェアアップデートで、IPv6 High Speedという謎技術が搭載され、スピードテストではたしかに何割か上がりました。
Nature Remo
2月に買いましたが、最近は新モデルが出たっぽいですね。
買った当初は、エアコンのプリセットしかなく、学習させるのが面倒であまり使ってませんでした。
そのあと、テレビのプリセットができたり、Alexaと連携したら意外と良かったりで、リビングに据え置きすることとなりました。
最近障害とかも起きてましたが、この値段で月額費用も無く使えるのはありがたいですね。 最悪、リモコンも用意しておけば、動かないことはないですし。
ゆたんぽ
10月末に寒くなってきて買いました。
寝る前に、お湯をケトルで沸かして、水を加えてちょっと温度を下げてます。 足元に置いて寝ますが、うまくいけば朝までほんのり温かいですが、寝相で布団の外に出てたりすると冷たくなっちゃいますね。
うまく運用できれば、明け方に寒くて目覚めることが減らせそうです。
折り畳み傘
同時に、マイクロファイバー傘カバー も買いました。
傘カバーの方は、濡れたままでも気にしなくていいので良かったです。
傘は、ワンタッチで開くのは楽なんですが、重量的にけっこう重いです。 また、閉じるのはワンタッチなのですが、芯の部分を縮めるのに結構な力が必要です。
軽いのがほしいですね。。
Echo Spot
6月に買った、我が家5台目のスマートスピーカー。
仕事場に置いているんですが、打ち合わせの声に反応しちゃったり、Podcastの音声に反応したりするので、基本OFFににしちゃってます。
ただの高額な時計ですね。。。
まとめ
テレビは高かったですが、満足度が高かったです。
Nature Remoとか、ルーターとか、生活が便利になるアイテムもいくつか買えたと思います。
Echo Spotとか、うまく使えてないアイテムもありますが、配置を変えたりしてうまく使っていきたいです。
ディアウォールとワイヤーラックを使って、書斎の壁に収納を作ってみた
こんにちは。
GWの休みを利用して、書斎の整理をしましたので、その記録です。
とりあえず、最終型としてはこんな感じになりました。
始める前の状態
ディアウォールと2360mmのSPF材で柱を3本立てていました。 SPF材は、BRIWAXをつけています。
そこに、910x300x18のラジアタパイン材を、250x300のL型棚受け(耐荷重たぶん52kg)で付けています。
そこにモニターアームでモニターつけて、マイクアームでマイク付けてます。 こうすることで、机の上でキーボード叩いたときの振動などが、マイクに届きづらくなると考えました。
この時点での金額はこんな感じ。
ディアウォール : 1,077 x 3 = 3,231 SPF材 : 498 x 3 = 1,494 カット料 : 50 BRIWAX : 2,786 ロールウエス : 246 ラジアタパイン材 : 1,382 L型棚受け : 498 x 2 =996
この時点で、¥10,185。。。
下準備
この際、ディスプレイの配置も変えたかったこともあり、まずは付けていた板を外しました。
また、こんなに奥行きがいらないことに気づいたので、余っていた2x4材を代わりに使うことにしました。 900mmぐらいに切って、BRIWAXを付けておきました。
左が塗る前で、右が塗ったあと。
ヤスリがけをサンダーでテキトーにしかしてなかったので、けっこう汚いですね。。。まぁ、味ということで。
棚(アーム取付用)の取り付け
まず、BRIWAXをつけた2x4材に、210x105の棚受けを取り付けます。
実際に2x4材を合わせてみて、棚受けの取り付け位置に赤ボールペンで印しをつけ、ドリルで穴を開け、ネジ止めしました。
ネジの選び方はよくわからなかったのですが、棚の暑さが38mmぐらいなので、38mmの次に短かった32mmの木用ネジを買ってきて使いました。 (前につけてた棚受け付属のネジが弱い気がしたので別途購入しました。ただ、左側は穴にネジが入らなかったので、付属のネジを使いました。)
あとはこれを柱に付ければいいんですけど、一人で作業してると難しいですね。。。
テーブルに余ってる2x4材を置いて、その上に置いたりもしてみましたが揺れるし、すぐ横に机があるので狭いし、結構辛かったです。。
なんとか取り付けられました。
ワイヤーネットの取り付け
次にワイヤーネットを取り付けます。 まず、上部にフックを点けます。
これも、32mmの木用ネジで取り付けました。 これの参考耐荷重が15kgなので、約30kgぐらいは耐えられるはず。(安全を考えると、80%の24kg以下に抑えたほうがいいとは思う)
ワイヤーネットは600x900のを付けました。棚との位置関係はこんな感じ。
このままだと、ケーブルの抜き差しするときなどにワイヤーネットが揺れてしまうので、下はステーで固定しました。
ばね座金を間に挟んでみましたが、全く意味が無かった。。。
ステーがちょっと曲がるぐらいにネジを締めると、ワイヤーネットが全く動かないレベルになりました。(こっちでも支えてることになるから、ほんとに30kgぐらいかけても大丈夫かも?)
モニターアームの取り付け
エルゴトロンのモニターアームを使っていたので、それを取り付けました。
取扱説明書を改めて見ると、取り付け位置について書いてあったので、それに合わせて取り付けるとほぼ中央になってしまいました。
これでモニターを動かしたりしていると、棚板がまーまー揺れたので、新たにステーを買ってきて、棚板の上部も固定しました。
これで、揺れがかなり軽減されたような気がします。
配線など
マジックテープを多用して、電源タップとUSB充電器などを固定しました。
100均で買った横長のワイヤーラックを、下は結束バンドで固定、途中をマジックテープでそれなりの長さで固定して、検証器置き場を作りました。
あとは、100均のかごをつけたり、Google Home miniをマジックテープでつけたり、ケーブルに磁石をつけたりしました。
まとめ
こんな感じで、ケーブルをまとめたり、取りやすい位置に棚をつけたり出来ました。
追加で買ったものを集計してみます。
まずは、DIY系のもの。
棚受け210x105 : 1,074 ワイヤーネット : 2,242 フック : 624 x 2 = 1,248 ステー : 120 x 2 = 240 ばね座金 : 5 x 4 = 20 L字ステー : 168 x 2 = 336
ここの合計は ¥5,160 でした。
前付けてた棚板をまだつけてなかったり(取り付け位置を考え中)、買ったけど付けてないものがあったりしますが、合計で1.5万円ぐらいでした。
Google Home miniを壁に取り付けたら、声を聞き取ってもらいやすくなった
こんにちは。
前回もちらっと出てきましたが、「Google Home Miniの壁付けホルダー rev 2.0」を買って、実際に取り付けてみたので、そのことを。
壁につける前
寝室の電気・エアコン・テレビをIRKitで操作するために、寝室にGoogle Home miniを置いていました。
ただ、我が家の寝室はほとんど畳スペースなので、そこに置くのも微妙ということで、テレビ台の上にテレビと一緒に置いていました。
そうすると、
- 寝るときに、頭のあるところから、Google Home miniまで遠い。大きめの声を出さないと伝わらない。
- テレビから音が出ているときは、そっちの音のほうが拾う。また、テレビでYoutubeなどを見てるとそっちの「OK, Google」に反応してしまう。
など、いろいろ問題がありました。
壁につけてみる
まず、取り付けるためにホッチキスが必要だったのですが、家になかったのでAmazonで購入。
(文房具屋とかでも見たのですが、180度開く確証が無かったので、レビュー欄を信じて買いました。)
ただ、これには針がついてなかったです。。。一緒に買えばよかった。
ホームセンターまで行って、No. 10の針を買いました。
と言うわけで、寝るときの枕の位置から近い壁に、Google Home miniを貼り付けました。
無事、付きました。(3回ぐらいミスって、うまく刺さりませんでしたが。。)
全体像としては、こんな感じ。
ケーブルがぶら下がってますが、まぁ、あまり気にしない方向で。。。
で、Google Home miniも付けてから気づいたのですが、
上下逆でしたorz
本来であれば、ここに電源ケーブルを通すんでしたね。。まぁ、もし落ちてきたら考えます。
1週間は使ってますが、今のところ落ちてきていないです。
結果、
不満点が改善されました!
- 比較的小さな声でも、Google Home miniまでが近いので反応が良い。
- テレビから音が出ていても、ちゃんと反応する。(テレビの「OK, Google」に反応しないかは、最近見てないので不明。。。)
もっと早くやってれば良かった。。
デミオ用のドリンクホルダーアダプタをDMM.makeで注文して、取り付けてみた。
こんにちは、noboruです。
デミオに乗って1年ぐらいが経ちました。
性能や外観には満足しているのですが、ドリンクホルダーの位置などの収納?的な部分はやはり不満があります。
運転席用としては、センターコンソールにあるホルダーが使えなくはないです。
ただ、私の場合は特にMT車なので、シフトを操作することがAT車より多いのですが、背の高いペットボトルや、曲がらないストローのコンビニアイスコーヒーなんかは、操作するたびに邪魔に感じます。
また、助手席に人を乗せても、そこを使われると運転の邪魔になったりするので、持ったままでいてもらうか、ドア内側の足元に近いところに置いてもらうしかない状態でした。
前の車までは、社外の普通のドリンクホルダーを取り付けたりしていたのですが、あれはあれで頼りない感じがして、なんか良いの無いのかなーと思ってました。
そんなとき、Google Home miniの壁点けホルダーを買いました。
で、買ったついでに、DMM.makeのクリエイターズマーケットを見ていると、いい感じの商品を見つけました。
これを買って、取り付けてみたので、今日はそのへんのお話。
購入から手元に届くまで
2/14の夜中に、注文しました。
私が選んだのは、「ナイロン ブラック」。
2/15の昼頃に、「注文データが問題なくチェックが完了いたしましたので」とメールが届く。
2/17の朝に、「商品の製作を開始いたしました」とメールが届く。
2/21の夕方に、「出荷準備が整いました」とメールが届く。
その1, 2時間後に、「商品を出荷いたしました」とメールが届く。
2/22の昼頃に、佐川急便で荷物が届きました。
注文から一週間ぐらい。特に急いでなかったのでのんびり待ってましたが、まぁ、こんなもんなんですかね。
とりあえず、開封
梱包を開いて、ぷちぷちなどから取り出すと、こんな感じ。
プラモのランナー?みたいなものでパーツがつながってました。
表面はちょっとざらざらしてました。
うちにはニッパーが無かったので、はさみで無理やり切って、バラしました。
雑ですね。
ドリンクホルダーを買ってきた。が、
近所のオートバックスで、安売りしてたドリンクホルダーを買ってきました。
あんまり深く考えずに、テキトーに買ってきた結果、、、
・・・
穴の位置が合わない。。。
一応、このへこんだ部分を埋めるパーツ?もついていて、長い方の軸を使えば、付かないことはなかったのですが、すぐ軸が抜けてしまうので使い物にならず。
DMM.make 3DプリントでDJデミオ専用設計ドリンクホルダーアダプタをオーダーしてみた - ティンクルスターサプライズ のブログなどを参照すると、カーメイトのもの?ならいい感じに付くみたいです。
ただ、もう別のを買っちゃったので、それをなんとかしました。
ニッパーで加工
ドリンクホルダー側が長すぎるので、そこを切っちゃえばなんとかなるだろう、ということで1,500円ぐらいのニッパーを買ってきました。(最初からあれば、バラすときに楽だったのに。。。)
合わせながら、ブチブチ切っていきました。
残骸はこんな感じで、
切り口はこんな感じ。
かなり雑ですね・・・。
まぁ、おかげでこんな感じで、だいたい穴の位置が合う程度にはなりました。
ネジとナットで止める
付属の軸?みたいなものもあったのですが、先のブログにあったネジ・ナットを買ってきて、それで固定しました。
100円ぐらいだったと思います。
車側にネジ頭を持ってきて、頑張って逆側にナットをはめました。
たぶん、ラジオペンチとかあれば、それで固定しつつドライバーで回せたんでしょうが、そんな物も無く、爪で固定しましたが、なんとか固定できたと思います。
設置
あとは、車に行って、中央のエアコン吹き出し口を少し下げた状態で、はめ込みました。
「車内アクセサリー取付プレート」も取り付けた状態だと、こんな感じ。
ちなみに、付いている赤いものは磁石で、スマホ側に鉄板を入れておくと、スマホをさっと固定できるもの。
ただ、ドリンクホルダーが出っ張ってて、このマグネットを中央につけてしまったので、スマホとドリンクホルダーが干渉しないようにするには、このぐらい角度をつけないといけませんでした。
まぁ、運転席側から見やすいので、結果オーライ感もあります。
ドリンクホルダーの方は、アダプタがデミオ専用に設計されているし、ホルダーとはネジでしっかり固定したので、ぐらつきも少なく、いい感じです。
ちょっと3Dプリンターが欲しくなってきました。